あなたに最適なジムの見つけ方|目的を明確にしてジムを探そう
2022.01.24
こんにちは、POKOTAです!
自分あった最適なジムを見つけよう!ということで、ジムを選ぶときの流れと選ぶ時のポイントを紹介していきます。
ジムに通いたいけど、どのジムに行けばいいのかわからない。いっぱいありすぎて決められない。という方も多いのではないかと思います。
でもジム選びを適当にしてしまうと、行くのが面倒臭くなって行かなくなったり、ちゃんと通ってるけどなんか違うなー。なんてことになってしまいます。
しっかりと自分にあったジムを見つけて、ジムに行くのが楽しみになるようになってもらえればと思います!
ジムに通う目的を決めよう
まずはじめに、一番重要なことはジムに通うことは目的ではありません。
ジムはあくまであなたの目的を達成するための手段です。
なので、ジムに通う目的をはっきり決めるところから始めましょう。
目的をはっきりさせることで、ジム選びの時にあなたの目的が達成出来るか。の目線で選べるようになります。
目的がはっきりしていないとジム選びの時に、なかなか決めれなかったり、いざ通ってみたら自分の思ってたのと違うなー。となってしまいます。
25歳OLの方を例にしてみましょう。
一人だとなかなか継続が出来なくてダイエットの頻度が下がり気味なんです。なので、ジムならお金払ってるし、行かなきゃ!ってなるし、行けば周りの人もいるからモチベーションも保てると思って。
でもどんなジムがいいのかわかりません。仕事終わりに行きたいので駅に近いところが良いです。あと、筋トレ以外にも運動もしたいです。
あなたがなぜジムを検討しているかを考えると目的がはっきりして、ジムを選ぶ時に何を検討すれば良いのかわかりやすくなりますよ。この例だと、
目的 | ジムの検討項目 |
---|---|
ダイエットしたい | ・初心者でも通いやすい ・筋トレ以外の運動もしたい ・最寄り駅近く |
ジムを検討している方は、下にあげたようなことが目的かな。と思うので、下記の例を参考にジムに通う目的を明確にしておきましょう!
- 筋肉をつけたい(自宅筋トレはしているが限界を感じた)
- ダイエットしたい
- ストレス発散したい
- 筋トレ仲間を作りたい
- 一人じゃ続けられないので、トレーニングを強制する空間に行きたい
- 筋トレ・ダイエットを始めたいが、知識がないので習いたい
ジムの種類を選ぼう
目的が明確になったところで、その目的を達成することができるジムを探して行きたいのですが、ジムには様々な種類があります。
24時間通えるジムや筋トレ以外にもヨガやエクササイズのレッスンを開催しているジムなど様々です。
それぞれのジムの特徴を知った上で、あなたの目的が達成できるジムを探して行きましょう!
ジムは大きく下記の3つに分けることができます。
- コンビニ型ジム
- パーソナル型ジム
- 総合型ジム
コンビニ型ジム
コンビニ型のジムは、24時間営業で、トレーニング用のマシーンや器具がズラーッと並んでいるジムのことです。
スタッフの方がいる時間はデイタイム(10~20時とか)の時間が多く、そのほかの時間は無人営業のジムもあったりします。
24時間営業なので、自分のタイミングで通いやすいのが特徴です。また、特に誰かがトレーニング方法を教えてくれることはないので、自分のペースでトレーニングしたい方、自分でメニューを考えたりトレーニングできる方に最適です。
よく聞くコンビニ型のジムは以下ですね。
- エニタイムフィットネス
- JOYFIT24(ジョイフィット24)
- スマートフィット100
- ルネサンス24
- 快活クラブFiT24
パーソナル型ジム
パーソナル型ジムは、専属のトレーナーの方がついて、自分の状況や目標に合わせてメニューを作成してくれトレーニングをサポートしてくれるジムのことです。食事のメニューを作成してくれたり、正しいフォームのトレーニングを指導してくれたりと手厚くサポートを受けることができます。
専属のトレーナーがつくので値段が高いことが多いですが、その分プロの指導を受けれるので短期間で効果が出やすく、正しい知識を身に付けることができます。なので、短期間で集中して体を鍛えたい。がっつりトレーニング方法や食事の方法を学びたい。という方に最適です。
よく聞くパーソナル型のジムは以下ですね。
総合型ジム
総合型ジムは、ジムの他にスタジオ、プール、お風呂が備わっているジムのことを指します。トレーニング以外でもヨガやエクササイズのレッスンを受けれたり、トレーニング後にゆっくりお風呂に入ったりとアメニティが充実しています。
また、スタッフの方のフォローも結構手厚いことが多く、簡易的なメニューやトレーニング方法であればサポートしてくれたりするサービスもあります。
スタジオレッスンがあるのでコミュニティが出来やすく、他のジムと比べると交流が多いほうかな。って思います。
人との交流もしたい。一人で黙々とトレーニングするよりはレッスンなどを受けたい。トレーニング後ゆっくりできるアメニティが欲しい。といった方に最適です。
よく聞く総合型のジムは以下ですね。
- コナミスポーツ
- セントラルスポーツ
- アクトス
- ゴールドジム
ジムの種類が決まれば、実際に選んでいこう
あなたの目的に合うジムの種類が決まれば、あとは実際にジムを選んでいくだけです。
ジムの種類が決まっているので、この時点である程度は絞れているのですが、その中から一つに絞るのはちょっと悩みますよね。
ジム選びの時は選別するポイントと、自分の許せる基準を用意しておきます。その基準を満たせないものは候補から外して行けば良いのです。
ジムを選ぶときのポイントは下の3つです!この項目それぞれに自分の許せる基準を設定しておき、その基準を元にジムを選んでいきましょう。
- 通いやすいか
- 料金は予算内か
- 目的が達成できる設備があるか
ジム選びのポイント!
通いやすいか
正直、これが一番大切です。いくら値段が安くて、設備がよくても場所が悪いとだんだん通わなくなってしまいます...。
通いやすいの判断基準は、家から近い、駅から近い。という距離的な問題もありますが、一番大事なのは、自分の生活のどこに取り入れて通うかをイメージすることです。
例えば、会社帰りにジムに行くのであれば、会社の近くか、自宅近くのジム。そして夜の時間帯にやっているところでないと行けません。
仕事が忙しい方は休日に行かれると思いますが、休日しか行かないのであれば自宅近くのジム。休日プランだけでいいですね。
まず、自分の生活のどこにジムに通う習慣を取り入れるかを明確にして、その生活にあったジムを選ぶようにしましょう。そうするとプランも一緒に考えることができるので、料金は予算内か。を考えるときにジムにいくらかかるのか考えやすくなりますよ。
料金は予算内か
ジムは月額制のところが多いので、月にいくらまでなら捻出出来るかを考えておくことが大切です。
もちろん安ければ安い方がいいと思いますが、予算設定をしたなら予算ギリギリくらいのところで探すことをオススメします。
安すぎると設備やサービスが下がって行くというのもあるのですが、通うときのメンタル的にも安いからサボってもいいか。となってしまうかもしれないので、出来るだけ予算ギリギリのところに通うと良いと思いますよ。
目的が達成できる設備があるか
通いやすくて、予算内だけど自分の目的を達成出来る設備やサービスがなければ通う意味が薄くなってしまいます。
例えば、スタジオレッスンがしたくて総合型のジムで探したけど、選んだジムには自分が習いたいレッスンがなかった。などにならないように、自分の目標を達成出来るサービスがあるかを最終チェックしましょう。
まとめ
自分にあったジムの探し方を順を追って説明してきましたが、ジムを探すときの流れとポイントをまとめておきますね。
- ジムに通う目的を明確にする
- ・筋肉をつけたい(自宅筋トレはしているが限界感じた)
- ・ダイエットしたい
- ・ストレス発散したい
- ・筋トレ仲間を作りたい
- ・一人じゃ続けられないので、トレーニングを強制する空間に行きたい
- ・筋トレ・ダイエットを始めたいが、知識がないので習いたい
- ジムの種類を決める
- ・コンビニ型ジム
- ・パーソナル型ジム
- ・総合型ジム
- ジムを実際に選ぶ
- ・通いやすいか
- ・料金は予算内か
- ・目的が達成できる設備があるか
自分にあったジムを見つけて良きトレーニングライフを送りましょう!
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