資格詐欺?怪しい?|資格取得がオンラインで出来るforme(フォーミー)とは
2022.02.02
この記事でわかること
・formie(フォーミー)とは
・formie(フォーミー)の評判
・formie(フォーミー)は怪しい?資格商法詐欺?
こんにちは、POKOTAです!
最近、資格取得が一種のブームになりつつありますよね。趣味や仕事に活かせる資格の需要が高まってきています。
オンラインで資格取得ができるサービスも増えてきていて、今回はオンラインで資格取得ができる「forimie(フォーミー)」について紹介します。
資格ブームに乗って怪しい怪しいサイトや、資格商法の詐欺も増えてきているらしいので、資格取得する際は、利用しようとしているサービスが資格商法詐欺ではないかに注意する必要があります。
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formie(フォーミー)とは

formieは、web上で資格を取得できるサービスです。
一般的な資格取得講座は、教室に通って資格の勉強を行なったり、教材を購入して自宅学習が主です。
formieは、web上で教材を見ながら勉強することができるので、場所を選ばず自分のペースで学習することが出来ます。
また、資格取得の受験もweb上で行うので、好きな場所で受験することが出来ます。
formie(フォーミー)のサービス内容

formieのサービス内容は以下です。
資格取得費用
1つの資格取得費用 (教材・認定証・検定・サポート費用込) | 38,500円 |
---|---|
資格とり放題プラン | 月額3,980円 |
1つの資格を取得するのにかかる費用は38,500円です。ただ、月額プランも用意されていて、こちらは資格取得の個数にかかわらず月額3,980円です。
なので、「資格をたくさんとりたい。」「短期間で資格を取得したい。」という方には、月額プランをオススメします。
formieの資格取得の流れ
formieで資格を取得する流れは以下です。
①会員登録
②取得したい資格を選択
③支払い
④web教材がメールで届く
⑤試験をweb上で受験
⑥2,3週間後に認定証が届く
全てweb上で完結出来るので、家事や仕事で忙しいあなたも時間の合間を使って資格取得をすることが出来ます。
資格の種類って?

formieが資格商法詐欺かどうかを説明する前に、資格についてざっくりと説明します。
そもそも資格には、国家資格と民間資格の2種類があります。
国家資格とは
国家資格は、国が試験を行なって認定する資格です。
国が行なっている資格ですので、民間資格と比べると社会的信用度が高いです。また、法律で定められているため、難易度も民間資格と比べると難しいものが多いです。
国家資格の例
・弁護士
・司法書士
・税理士
・行政書士 ...etc
民間資格とは
民間資格は、民間の団体や企業が試験を行なって認定する資格です。
民間資格は、民間の一団体が認定を行なっているので、団体や資格によって知名度や信用度はバラバラです。
ですが、社会の流れに沿って色々な資格が出てくるので、需要度は高いです。
民間資格の例
・プロテインマイスター
・アロマテラピー検定
・カラーコーディネーター検定 ...etc
怪しいと言われているのは、民間資格ですね。国家資格は国が定めている資格なので、安心です。
本当に有能な資格なのかをしっかりと検討する必要があります。
formie(フォーミー)は資格詐欺?

巷では、資格商法を用いた詐欺の手口が横行しています。
では、formieは資格商法なのか商法なのか。気になる所ですよね。
結論から言えば、formieは資格商法であるが、詐欺ではない。です。
そもそも、資格商法自体は詐欺ではありません。
資格商法とは、「就活時に役に立つ」「資格を取れば仕事上の信用度が増す」などを宣伝文句に資格取得に関する費用(授業料・教材料・試験料)を得る商法です。
消費者の意欲を増進させたり、不安を煽ったりする宣伝文句は、最近ではどの業界でも用いられています。
資格商法の詐欺は、以下のような宣伝文句で勧誘することが多いようです。
「今は民間資格だが、近いうちに国家資格になる。」
「資格取得したのち、資格を使っての仕事を必ず紹介する。」
「授業料や教材費等の費用の大半を国からの補助金で賄える。」
こうした宣伝文句を使って、契約させて、とんでもない価格を後から請求してくることが多いです。
電話での勧誘や、訪問販売、ネット上での広告など様々な手口があるので要注意です。
なので、formieは資格商法ではあるものの、後からの高額な請求はないので、資格商法詐欺ではないです。
また、formie以外でも資格取得を謳ったサイトがたくさんありますが、資格取得を考えている方は、怪しい企業や団体ではないかを事前にしっかりと調査することをオススメします。
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